和歌山の社労士事務所|オフィス620|ご挨拶

和歌山市内で開業しています個人経営の社労士事務所です。大阪、東京などで技術職として会社勤めをしていました。会社勤めを通して、労働安全、人事労務管理に関心を持つようになり、50歳になったのを機に、基礎から、その仕組みを理解しようと一念発起し、社会保険労務士の資格取得を目指すようになりました。退職して故郷で開業しました。 

最近では「働き方改革関連法」が順次施行されており、各事業所では、それらへの適応に取り組まれておられていることと推察いたします。そこにコロナ禍です。コロナ禍の長期化は、働き方改革の促進という意味においては、新法施行と同様のドライビングフォースとなっているように思います。ちょうど開業前に、働き方改革への対応やコロナ禍でのテレワークといった自らの経験を、社労士としての、これからの活動に活かしていくことができればと思っております。労働環境の変革期にあって、事業者の皆様、従業員の皆様にとって「相談してよかった」という存在になれるように努めてまいりたいと考えております。2021.10開業にあたって 

                                            代表・社会保険労務士 髙井睦夫

 

 

写真:和歌山城から紀の川河口(西北)を望む

 

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